がんも障害年金の支給対象です

がんと白血病

ここ数年がんと白血病の方のご相談や、代行依頼が増えております。2025年高額療養費のニュースが話題になりましたが、高額療養費でも補えない医療費や生活費の一部を、障害年金を受給することによって補えるのではないかと思っています。
寛解されフルタイムの仕事に復帰したあと、再発することもあり、請求のタイミングが難しいのがこの傷病です。 障害年金は「日常生活にいかに支障が出て困っているか」がポイントです。3級の程度が「日常生活にはほとんど支障がないが、労働においては制限がある(日本年金機構パンフレットより)」とありますから、ここいらでご相談いただくとよいかもしれません。また、国民年金が初診日の方では2級からとなりますが、実際ご本人やご家族からお話をお伺いしてみないと状況がわからないことが多いです。
社労士の方もいつも以上に時間を考えながら取り組むので、一度に多くの方はサポートできないこともあります。ご相談に迷われている場合、早めにお声がけください。
●審査ではがんそのものに対する障害に限らず、がんへの治療の結果として起こる全身衰弱や機能障害、抗がん剤の副作用による倦怠感なども勘案されます。
●白血病は認定基準では第14節血液・造血器疾患による障害、がんは第16節悪性新生物による障害に記載があり、どちらもその他の診断書を使う場合が多いですが、例えば肢体に症状があれば肢体の診断書も使うことあります。また白血病の方が移植した場合、多くは慢性GVHD(移植片対宿主病)も考慮して医師に診断書を依頼することになります。
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