お客様の声⑫ Mさん 視神経脊髄炎による眼の障害

Mさんは平成23年に1度ご自分たちで請求したのですが、不支給となりました。左眼がすでに失明しており、前年障害者手帳が2級で発行されていました。
当事務所に依頼する前は
「一度請求してダメだったのであきらめていた。年金のことはよくわからず、将来に不安を感じでいた。」そうです。
半分あきらめていたところ、インターネットで検索し、最初旦那さんから連絡いただきました。
「無料相談ができる、障害年金を専門にしている」ということで問い合わせメールをいただきました。
当職も障害者手帳が2級もらえているのに、なんで年金は手当金や3級も受給出来ていないのか不思議でした。
ご自身は病歴の流れなどはたくさん持っていたのですが、年金請求時の控えは取っておらず、他にデータもほぼありませんでした。
請求の手続きを進めているうちに徐々に見当がつきました。平成23年はまだ当職自体も障害年金を扱っておりません。
当時の認定基準では障害手当金相当なこと、「傷病が治らないもの」なので、本来なら3級受給できると思われるのですが、
「手当金相当だが、初診日から5年経っている請求」ということで受給まで至っていないこと。
ご本人は幸い、右眼の矯正視力は当時の診断書では1、0でしたので(現在は0.5)。
この当時の認定基準はMさんの本来悪い視野障害については認定が厳しかった。
認定基準はこの後平成25年6月、令和4年1月1日で変更されています。
平成25年6月以降もう1度請求していれば、年金2級を受給していたはずです。
2度の認定基準の改正を知っていたとしても、自分は1度ダメになっているからと
どうせ難しいと思われていたのでしょう。
どうぞ、眼の手帳をお持ちの方は一度相談していただきたいと存じます。
「自分で請求するには知識もなく、とても大変。
お願いして本当に良かった。将来に不安を感じていたが、障害があっても頑張ろうと思えた。」
私も視野障害があるのですが、Mさんは私よりずっと悪いにも関わらず、仕事(障害者雇用)も主婦業も前向きにこなしている姿を見て、勇気づけらています。
(視神経脊髄炎による眼の障害 障害厚生年金1級事後重症請求)
当事務所に依頼する前は
「一度請求してダメだったのであきらめていた。年金のことはよくわからず、将来に不安を感じでいた。」そうです。
半分あきらめていたところ、インターネットで検索し、最初旦那さんから連絡いただきました。
「無料相談ができる、障害年金を専門にしている」ということで問い合わせメールをいただきました。
当職も障害者手帳が2級もらえているのに、なんで年金は手当金や3級も受給出来ていないのか不思議でした。
ご自身は病歴の流れなどはたくさん持っていたのですが、年金請求時の控えは取っておらず、他にデータもほぼありませんでした。
請求の手続きを進めているうちに徐々に見当がつきました。平成23年はまだ当職自体も障害年金を扱っておりません。
当時の認定基準では障害手当金相当なこと、「傷病が治らないもの」なので、本来なら3級受給できると思われるのですが、
「手当金相当だが、初診日から5年経っている請求」ということで受給まで至っていないこと。
ご本人は幸い、右眼の矯正視力は当時の診断書では1、0でしたので(現在は0.5)。
この当時の認定基準はMさんの本来悪い視野障害については認定が厳しかった。
認定基準はこの後平成25年6月、令和4年1月1日で変更されています。
平成25年6月以降もう1度請求していれば、年金2級を受給していたはずです。
2度の認定基準の改正を知っていたとしても、自分は1度ダメになっているからと
どうせ難しいと思われていたのでしょう。
どうぞ、眼の手帳をお持ちの方は一度相談していただきたいと存じます。
「自分で請求するには知識もなく、とても大変。
お願いして本当に良かった。将来に不安を感じていたが、障害があっても頑張ろうと思えた。」
私も視野障害があるのですが、Mさんは私よりずっと悪いにも関わらず、仕事(障害者雇用)も主婦業も前向きにこなしている姿を見て、勇気づけらています。
(視神経脊髄炎による眼の障害 障害厚生年金1級事後重症請求)